セラピスト定期勉強会「足部アーチに対して」
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
尼崎市塚口町にある医療法人社団 亀井整形外科医院の吉岡(ファーストリハ所属)です。
今回は、院内で定期的に行っているセラピスト勉強会についてご紹介します。
研修の目的
足関節疾患の原因から、評価方法や治療方法についてグループワークを行い、様々な視点からのアプローチ方法を学ぶ
研修の内容
グループごとに症例の状態について仮説を立て、検査を実施する。
そして、原因を明らかにする。
~皆さんはこの足を診てどう思いますか?~

このブログを拝見された皆様も「偏平足」だと思われたのではないでしょうか。
この「偏平足」により関節に痛みが出たり、動作に支障を来したりすれば我々の出番です。
我々は、関節の痛みを取ったり、動作に支障を来したりしないように「偏平足」の原因を探り、明らかにしていきます。
今回のディスカッションで挙がった仮説
①足関節の可動性が低下している
②母趾を曲げる筋力や足を内に捻る筋力が低下している。
③この状態で動作を継続すれば足自体や膝関節に二次的な障害(疼痛など)が出現する
など
今回は、その中で②のトレーニング方法について記載させていただきます。
足部内在筋トレーニング(立位)
土踏まずを持ち上げるように

足を内に捻る筋肉のトレーニング(後脛骨筋)

まとめ
今回の勉強会は実際の症例をもとにグループワークを行い、原因や評価、治療内容についてディスカッションを行い、様々な視点からのアプローチを学ぶことができました。
実際、股関節や膝関節に痛みがある場合でも、原因が足関節にあるかもしれません。
また、痛みがなくても、偏平足や外反母趾などがあれば今後痛みが出現する可能性も考えられます。
関節の変形などで気になることがございましたら、痛みが出る前にご相談ください。
何が原因かを確認し、動作に支障が出ないように我々がお手伝いさせていただきます。
「足部アーチに対して」
講師:芝下PT
参加者
・PT:10名
・OT:1名
・鍼灸師:5名
・トレーナー:2名