セラピスト定期勉強会「触診と手技」~後頭下筋群と上位頚椎~|デイケアセンターファーストリハ|尼崎市塚口で整形外科・リハビリ・介護・デイサービス・鍼灸なら『医療法人社団亀井整形外科医院グループ』へ。土曜日、日曜日も診療。

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セラピスト定期勉強会「触診と手技」~後頭下筋群と上位頚椎~

いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

尼崎市塚口町にある医療法人社団 亀井整形外科医院の吉岡(ファーストリハ所属)です。

 

今回は、4月24日に院内で定期的に行ったセラピスト勉強会についてご紹介します。

 

頭痛、眼精疲労、肩こりは後頭下筋群が原因かも???

 

後頭下筋群とは

首の後ろに位置する小さな筋肉群で、主に以下の4つの筋肉から構成されています。

 

・大後頭直筋:首を後ろに倒したり、左右に回す。さらに上下の眼球運動にも関与。

・小後頭直筋:頭部の微細な動きをサポート。

・上頭斜筋:頭を回旋させる役割。

・下頭斜筋:頭を傾ける。左右の眼球運動にも関与。

これらの筋群は、頭部の重さを支え、微細な動きを制御する重要な役割を果たしています。

 

 

 

スマートフォンやパソコンを長時間使用すると、頭が前に出た姿勢になりやすいと言われ、前に傾くほど首の後ろの筋肉に負担がかかりやすくなると考えられています。その結果、後頭下筋群が緊張しやすくなります。

 

後頭下筋群のストレッチの効果

後頭下筋群ストレッチを行うことで、以下の効果が得られます。

首こり、肩こりの軽減

後頭下筋群ストレッチを行うことで、首や肩こりを軽くする効果があると考えられます。

緊張型頭痛の緩和

後頭下筋群ストレッチを行うことで、頭まわりの緊張を軽減すると考えられます。

眼精疲労の改善

後頭下筋群ストレッチを行うことで、目の疲れを感じにくくなると考えられます。

姿勢改善

後頭下筋群ストレッチを行うことで、姿勢の改善につながると考えられます。

 

後頭下筋群のストレッチの方法

後頭部に両手を添えたら、頭の重さを預けるくらいの弱い力で、あごを胸に近づけるようにゆっくり前へ倒します。

無理に伸ばしてしまうと、より痛みが強くなる場合もあるため、ゆっくりしたスピードで実施していただければと思います。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は、後頭下筋群と上位頚椎の「触診と手技」について、実技を交えながら研修を行いました。

冒頭でも説明いたしましたが、後頭下筋群は、頭の付け根の奥にある小さな筋肉です。

日常生活の習慣によって緊張しやすい筋肉と言われています。

特に現代は、スマートフォンやパソコンを使う時間が増えているため、首の後ろに負担がかかりやすい生活環境になっています。

セルフストレッチで改善しない症状がございましたら、お気軽に当院へご相談ください。

鍼灸治療も行っておりますので、症状にあった治療を提供させていただきます。

 

「触診と手技」~後頭下筋群と上位頚椎~

講師:小林鍼灸師

参加者

・PT:10名

・OT:1名

・鍼灸師:5名

・トレーナー:2名